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7つのデメリットと問題点とは?その対策法も紹介

7つのデメリットと問題点とは?その対策法も紹介

この記事のもくじ

スマホの内線化により外出先からでも会社の代表番号で電話ができる点や、コスト削減など、メリットが語られることの多いクラウドPBX。

今後のビジネスにおけるスタンダードになると見込まれている非常に魅力的な通信ツールですが、デメリットは存在しないのでしょうか?

今回は、「【4つのデメリット・問題点】クラウドPBX導入時に対策可能?」と題して、クラウドPBXのデメリットと対策について解説します。

実際、指摘されている問題点のほとんどは解消できることばかりであることがこの記事から理解していただけるかと思います。

クラウドPBXのデメリット・問題点と対策

クラウドPBXを導入する際に懸念されるデメリットと、その対策について紹介します。

結論からいえば、クラウドPBXにもいくつかデメリットは存在しますが、クラウドPBXの選び方や対策次第で十分に解消可能です。

デメリット①通話品質や安定性は?⇒高品質なクラウドPBXキャリアを選べばOK!

クラウドPBXを選ぶ際に注意したいのは、実績のある信頼性の高いクラウドPBXのキャリアを選ぶことです。

具体的には、BIZTEL、MOT/TEL、OFFICEPHONEといった実績のあるクラウドPBXキャリアを選べば、音声品質に関する問題は気にならないでしょう。

逆に、月々のコストにこだわるあまり、実績のあまりないクラウドPBXキャリアを選んでしまうと、音質が悪いという事態にもなるようです。

さらに、クラウドPBXの音声品質に関しては2020年の5G対応により劇的に変化が訪れます。

通信速度が高速化し安定することにより、音声の遅延は現在の携帯電話の1000分の1(つまりほとんど遅延しない)、混雑時や災害時でも普通に電話がつながる状態に変わります。

現状でも十分な音声品質が確保されていますが、さらに安心できるようになるということです。

デメリット②セキュリティリスクの課題

クラウドPBXはネットワークに接続する機器なので、セキュリティリスクが存在するとも言われます。

しかしながら、企業のネットワークはいずれにしてもセキュリティ対策を施す必要があるため、クラウドPBXを接続したからリスクが大きくなるというわけではありません。

重要なことは、クラウドPBXを含めて、企業のネットワークをしっかりと守ることが重要であるということです。

ちなみに、クラウドPBXを入口とした具体的なセキュリティリスクと対策については以下の通りです。

(1)データの流出
クラウドPBXは電話帳データなどをインターネット上で一括管理できます。

データが流出した場合には、機密データや個人情報の流出に直結するので、アクセス権限の設定やファイアーウォールなどによる不正アクセスの防止などの対策を徹底する必要があります。

(2)クラウドPBXの乗っ取り・なりすまし
クラウドPBXはネットワーク機器なので、アプリのIDやパスワードの流出により乗っ取りや、なりすましのリスクがあります。

こちらも、パスワードやIDの適正な管理やアクセス権限の設定などが重要です。

(3)クラウドPBXを侵入経路や踏み台としたサイバー攻撃
クラウドPBXを侵入経路としてサイバー攻撃が仕掛けられる可能性もないことはありません。

クラウドPBXに限らず、企業内のネットワークにつながっている端末は不正アクセスの防止、アクセスログの管理などを徹底する対策が必要です。

以上に加えて、効果的なセキュリティ対策としては以下の対策が挙げられます。

  • 情報の暗号化に対応したクラウドPBXの選定
  • ソフトウェアを常に最新のバージョンにアップデートすること
  • ルーターのIDやパスワードを適切に管理すること
  • 従業員に対して、サイバー攻撃や情報セキュリティに関する教育を徹底すること

現在ネットワークにつながっていない企業はほとんどないと思います。

クラウドPBXを導入するからセキュリティリスクが高まるということではなく、常にセキュリティリスクが存在しているので、多角的に万全のセキュリティ対策を施す姿勢が求められています。

デメリット③発信規制による通信不可

IPでは、「110」「119」などの緊急通報に発信できないことがあります。

しかし、基本的にはスマートフォンなど携帯から「110」や「119」は発信できるので、問題はないと思いますが、念には念をで対策方法をご案内しておきましょう。

  • 緊急時には、スマートフォンの外線電波を使って発信する
  • 発信できない番号をあらかじめ確認しておく
  • 例えば「110」なら最寄りの交番、「119」なら最寄りの消防署などの代替として使用できる発信先を登録しておく

デメリット④停電時に使用できない

クラウドPBXでは、スマートフォンは停電時でも通信ができれば問題なく利用できます。

ただし、固定電話やパソコンなど電源が取れないと通信ができないタイプは利用できなくなります。

しかし、今までのオフィスに主装置を設置するタイプのビジネスフォンでは、主装置が機能しなくなってしまい通信が一切できなくなるので、まだクラウドPBXの方が停電時のビジネス活動はしやすいという事になります。

※ただし、停電時に固定電話も利用できなければ困る、という方は予備バッテリー(UPS:価格相場20,000円前後)を設置しておくと大丈夫ですよ。

まとめ

クラウドPBXのデメリットについて紹介しましたが、いかがでしたか?

懸念されるクラウドPBXのデメリットが、ほとんど対応可能であることが理解していただけたのではないかと思います。

そして、2020年からの5G対応により通話品質や安定性はますます高まります。

デメリットについての不安が解消されたことで、導入費用の安さや外出先で代表番号が使える点など、メリットをますます魅力的に感じていただけると思います。

これからオフィスにビジネスフォンの導入を検討される際には、クラウドPBXがおすすめです。

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