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【初心者向け】PBXとは?図解で分かる違い・機能・種類・選び方

【初心者向け】PBXとは?図解で分かる違い・機能・種類・選び方

PBX(主装置)とは、「オフィスで使う複数の電話機をコントロールする装置」です。

内線通話や複数の電話番号の振り分けなど、一般電話機ではできない機能が使えるのは、この「主装置」があってこそです。

この記事では、PBXにはどんな役割があり、ビジネスフォンを使う上でなぜ必要なのか、基礎知識を分かりやすく解説します。

PBX3種類の特徴や導入費用の目安を解説しているので、最後まで読むと、あなたの会社に最適な電話システムを予算内で構築できるでしょう。

新しく自社の電話環境を構築する方、または見直しを検討している方は、ぜひご覧ください。

この記事のもくじ

    スマートフォンがビジネスフォンになる!クラウドPBXならOFFICE110の「OFFICE PHONE」

    PBXとは?

    PBXとは

    「PBX(Private Branch eXchange、構内交換機)」とは、オフィスで使う複数の電話機(ビジネスフォン)をコントロールする装置です。

    PBXと電話機は電話線で有線接続され、発着信はPBXを経由して行われます。
    これにより、複数の電話機による外線や内線の発着信が可能になるわけです。

    PBXはいわば、電話機の司令塔のような役割を果たします。

    もしPBXがなければ、一般電話機のように複数の電話機で同時に通話ができなかったり、内線通話ができなかったりと、オフィスの電話業務に必要な機能が使えません。

    PBXは、オフィスの通話環境において非常に重要な存在です。

    PBXと主装置の違い

    PBX(構内交換機)と似た言葉に、「主装置」があります。

    主装置もPBXと同じく、オフィス内の電話機による発着信をコントロールする物理的な装置で役割ははほぼ同じ。

    ただし両者には、仕組み・機能・コントロールできる電話機の台数などにおいて、いくつかの違いがあります。

    たとえばPBXの中には数千台ほど制御できるものがある一方、主装置は数十~数百台ほど制御するのが一般的。

    つまり大規模なものが「PBX」オフィスなどに設置する小規模なものが「主装置」と表現されるケースがあることを頭に入れておきましょう。

    とはいえ役割はおおむね同じなので、細かな違いをそこまで意識する必要はありません。
    実際、小規模の通話環境でもPBXが使われているケースが存在します。

    本記事ではわかりやすいように、PBXと主装置を同じニュアンスで解説します。

    PBXとビジネスフォンの違い

    PBX(主装置)と混同されやすい言葉に、「ビジネスフォン」があります。

    ビジネスフォンは一般的に、PBXと固定電話機全体を含めた通話環境や通話システムとみなされることが多いです。

    しかし「PBX(主装置)」と「ビジネスフォン」の間には、以下のように明確な違いがあります。

    • PBX・・・複数の固定電話機をコントロールする装置
    • ビジネスフォン・・・固定電話機そのもの

    ビジネスフォンは本来、固定電話機そのものを指すのであって、通話環境やシステムではありません。

    なおオフィスで使う電話機が「ビジネスフォン」と呼ばれるのは、家庭用電話機とは異なり、ビジネス向けのさまざまな機能があるからです。

    この記事では、「ビジネスフォン=固定電話機」として話を進めます。

    PBX(主装置)の機能|オフィスの電話に必須

    PBX(主装置)は、オフィスの通話業務をこなす上で欠かせません。

    では次に、PBXがどのような役割を果たすのか鮮明にイメージできるように、具体例として以下の5つの機能をご紹介します。

    • 発着信コントロール機能
    • 内線同士の通話機能
    • 転送機能
    • 代表番号への着信接続機能
    • パーク保留機能

    各機能の詳細を解説します。

    発着信コントロール機能

    発着信コントロール機能のイメージ画像

    「発着信コントロール機能」とは、外線の発着信をコントロールする機能です。

    PBXでは、電話番号を「親番号」と「子番号」に分けて外線通話をコントロールします。
    親番号は契約している番号、子番号は親番号と同じ回線を使う他の番号です。

    PBXは親番号と子番号をリンクさせ、自動で着信先を割り振ったり、特定の番号から外線をかけたりします。

    たとえば外部から営業部の親番号に着信があった場合、その親番号とつながっている営業部の子番号に自動で着信させることが可能です。

    その流れとは逆に、子番号から外部へ発信するとき、親番号と結びついた状態で発信することもできます。

    内線同士の通話機能

    内線通話と転送のイメージ画像

    「内線同士の通話機能」とは、PBXに接続された電話機同士で公衆電話網を使わずに通話する機能です。

    たとえばオフィスに9台の電話機があるとして、電話機No.1とNo.9を使う社員同士が話したい場合、PBX経由で内線通話ができます。

    内線通話網がオフィス内でしっかり張り巡らされていると、社員同士がスムーズにコンタクトを取れます。

    用件を伝えるためにわざわざ他のフロアへ出向いたり、外線をかけたりする必要がありません。

    転送機能

    「転送機能」とは、外からかかってきた電話を、特定のビジネスフォンに向けて転送する機能です。(「内線同士の通話機能」内の画像参照。)

    たとえば、顧客から特定の社員あてに電話がかかってきたとき、その社員へ向けて電話を取り次げます。

    転送先はオフィス内の電話機だけではなく、外出中の社員が持つ携帯へ向けても可能です。

    転送方法には、以下のようにいくつかの種類があります。

    • 不在転送
      会社や担当者が対応できないときに、ほかの番号へ転送する方法
    • 話中転送
      電話を受けた電話機が通話中に、ほかの番号へ転送する方法
    • 圏外転送
      着信先のスマホが圏外にあるときに、ほかの番号へ転送する方法
    • 着信選択転送
      事前に設定した条件に当てはまる番号に転送する方法

    転送機能を使うなら、通話を一度切って折り返すことなく、目的の番号へつなげられます。

    代表番号への着信接続機能

    「代表番号への着信接続機能」とは、会社の代表番号にかかってきた電話を、登録済みの電話機へ任意に接続する機能です。

    どの電話機に接続するかは、ある程度自由に決められます。

    特定の優先順位を決めて接続したり、話し中ではない電話機につなぐように設定することも可能です。

    パーク保留機能

    パーク保留機能のイメージ画像

    「パーク保留機能」とは、保留した通話を別の電話機で共有できる機能です。

    この機能を使うと、電話をつないだまま、適切な対応ができる社員にスムーズに取次ぐことが可能です。

    たとえば最初に電話を受けた社員が問い合わせに対応できないなど、他の社員に取り次ぐ必要が生じる場合があります。

    そのようなときにパーク保留を使うと、取り次ぎたい社員が手元の電話機で電話を受け取れるため、着信を受けた電話機のところまでわざわざ移動する必要がありません。

    パーク保留機能についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

    クラウドPBXのパーク保留の使い方は?活用法も解説【業務効率化】

    PBX(主装置)の3つの種類

    PBX(主装置)には、大きく以下の3種類があります。

    • レガシーPBX
    • IP-PBX
    • クラウドPBX

    ここまで解説してきたPBXの概要は、主にレガシーPBXに関するものです。

    基本的な機能に関しては、いずれのPBXタイプもおおむね共通していますが、各タイプに独自の特徴があります。

    それぞれのタイプについて、詳細をご紹介します。

    従来型PBX「レガシーPBX」

    従来型PBX「レガシーPBX」は、昔から使われてきた、電話回線を利用する方法です。

    基本的な仕組みとしては、オフィスにPBX(主装置)を設置し、主装置と各電話機を線でつなぐことでコントロールします。

    レガシーPBXは長年使われてきたため「従来型」としましたが、近年はほかの種類のPBXが注目され普及しています。

    現在でもレガシーPBXを採用している企業はまだまだ多いものの、今後ほかのPBXへの移行を考える方は少なくないでしょう。

    メリット

    従来型PBX「レガシーPBX」には、以下のようなメリットがあります。

    • ハッキングの心配がない
    • 通話品質は非常に高い
    • 月額料金は必要ない

    レガシーPBXの場合、「電話回線(電話線)」を利用します。
    電話回線はインターネット回線と比べてハッキングリスクが低く、セキュリティ面でより安心感があります。

    また電話回線は電話専用線であるゆえに、非常に音質が高いのが特徴です。
    ほかの電話サービスと比べて、電話回線での通話品質がより一層優れています。

    月額料金については、レガシーPBXではオフィス内に設置したPBXを利用するため、特に毎月発生する支払いはありません。
    ※リースの場合は月額リース料金がかかります。

    デメリット

    従来型PBX「レガシーPBX」には、以下のようなデメリットがあります。

    • 導入費用や手間がかかる
    • 保守管理費用や手間がかかる
    • オフィス外では利用できない

    レガシーPBXの場合、主装置をオフィスに設置した上で電話回線を整備しなければなりません。
    そのため導入に時間がかかるほか、費用も後述するように高額です。

    またオフィスの移転やレイアウトの変更時には、機器の設置や配線工事が必要なので大きな手間がかかります。

    加えて機器の保守管理を対応しなければならず、手間がかかります。
    メンテナンスを外部業者に頼む場合や修理が必要な場合は、高額な費用がかかるでしょう。

    またPBXの機能を利用できるのは、オフィスに設置されたPBXと電話線でつながっている電話機のみです。
    そのため、外出・出張先では代表番号での発着信や内線通話はできません。

    導入費用の目安

    従来型PBX「レガシーPBX」の導入費用は、おおむね以下のとおりです。

    • 導入費用(機器代+設置料金):数百~数千万円
    • 電話機:2~3万前後/1台あたり

    規模にもよりますが、導入費用は高額になることが多いです。

    IP網を使ったいま主流の「IP-PBX」

    IP-PBXの仕組みを表した画像

    IP-PBXは、電話回線ではなくインターネット回線を利用したPBXです。

    下図で示したように、オフィス内にPBXを設置するか、自社サーバーにIP-PBXのソフトをインストールして利用します。
    IP-PBXは、電話機やPC、スマホなどの端末に接続します。

    IP-PBXとレガシーPBXとの大きな違いは、利用回線の違いです。
    レガシーPBXは「電話回線」、IP-PBXは「インターネット回線」を使います。

    インターネット回線を使うことにより、オフィスの外での通話対応が非常に便利になるのがIP-PBXの魅力です。

    メリット

    IP-PBXには、以下のようなメリットがあります。

    • スマホやタブレットを内線化できる
    • 社内LANがあると導入しやすい
    • 通話料金が安い

    IP-PBXの最大のメリットは、電話機だけではなくスマホやタブレットを内線化できることです。

    オフィス内のWi-Fiにしても携帯電波(モバイル回線)にしても、インターネットに接続さえすればビジネスフォン子機のように利用できます。

    このおかげで外出中の社員と内線通話ができたり、出先から会社代表番号で顧客に電話をかけたりすることが可能です。

    またすでにオフィス内で社内LANが構築されていれば、面倒な工事はなく、比較的簡単に導入できます。

    通話料については、距離に関係なく一律8円前後/3分なので、加入電話と比較すると非常に安価です。

    デメリット

    IP-PBXには、以下のようなデメリットがあります。

    • 社内LAN環境がないと導入が面倒
    • 高機能な機器を使うと導入費用が高い

    社内LAN環境が整備されていないと、一から導入しないといけないため、手間やコストがかかります。

    またIP-PBXで設置する機器、もしくはインストールするソフトが高機能だと、料金が高額になる場合があります。

    レガシーPBXよりは導入費用が安価とはいえ、後述するクラウドPBXと比較すると高くなる場合が多いでしょう。

    導入費用の目安

    IP-PBXの導入費用目安は、おおむね以下のとおりです。

    • 導入費用(機器台+設置料金):数万~数百万円
    • 電話機:2~3万前後/1台あたり

    レガシーPBXと比べると、導入費用は安くなります。

    次世代のPBX「クラウドPBX」

    ビジネスフォンとクラウドPBXの違い

    クラウドPBXは、クラウドサービスを利用する次世代のPBXです。

    IP-PBXと同様にインターネット回線を使いますが、オフィス内にPBXを設置するのではなく、クラウド上の仮想PBXを利用するのが特徴です。

    クラウドPBXでは、電話機だけではなくスマホやタブレット、PCで利用できます。

    クラウドサービスやクラウドPBXに関するより詳しい解説は、以下の記事を参照してください。

    【簡単図解】クラウドPBXとは?特徴・メリット・料金を徹底解説

    メリット

    クラウドPBXには、以下のようなメリットがあります。

    • スマホやタブレットを内線化できる
    • 導入の手間やコストがかからない
    • 通話料金が安い
    • 使える便利機能が満載

    IP-PBXと同じく、クラウドPBXはネット環境さえあれば場所の制限なく利用できます。

    外出・出張・テレワーク中など、オフィスの外にいても会社の代表番号を使って発着信が可能。
    さらに、離れた場所で働く社員同士で内線通話ができるため、通話料の削減にもつながります

    また大掛かりな配線工事が必要ないため、IP-PBXよりも導入がスピーディ
    中には、最短即日で導入可能なサービスも存在します。

    加えてクラウドPBXは通話料金も安く、距離を問わず3分あたり8円前後で通話できるため、加入電話の比ではありません。

    そのほかクラウドPBXでは、ビジネスフォンの一般的な機能に加えて、さまざまなオプション機能も利用可能です。

    • 顧客情報表示
    • 録音機能
    • 勤怠管理
    • IVR
    • ネットFAX
    • グループウェア機能 など

    クラウドPBXで使える機能を詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

    クラウドPBXのビックリ機能紹介!ビジネス業界の新時代幕開け

    デメリット

    クラウドPBXには以下のようなデメリットがあります。

    • 月額料金がかかる
    • 通話品質が劣るメーカーや機種がある

    クラウドサービスを利用することになるため、月額利用料金が発生します。
    初期費用が安い代わりに、毎月一定額を支払わなければなりません。

    費用はおおむね以下のとおりです。

    • 月額利用料金:1,000~2,000円前後/回線(ベンダーによる)
    • オプション利用料金:1,000~5,000円(機能による)

    ただしクラウドサービスを使う分、メンテナンスは自社で行う必要がないため、その点での手間やコストはありません。

    通話品質は、クラウドPBX全体のデメリットというよりベンダー次第です。
    たとえば導入実績が少なかったり、サービスを開始したばかりのベンダーだと、音質の改良や設備投資が不十分で、ノイズや音声の途切れなどが起こる恐れがあるので注意しましょう。

    導入費用の目安

    クラウドPBXの導入費用は、おおむね以下のとおりです。

    • クラウドPBX導入費用(サーバー登録やシステム設定など):無料~10万円ほど(ベンダーにより変動)
    • 電話機:無料~

    レガシーPBXと比較すると、導入コストが非常に安価です。
    IP-PBXと比べても、一般的にクラウドPBXの方が安く電話環境を整備できます。

    電話機については、社員のスマホや既存の社用スマホを利用すれば無料です。

    もしも対応の電話機(SIPフォン)を用意する場合は、1台あたり約2~3万円と考えておけばよいでしょう。

    オフィスの電話はクラウドPBXがおすすめ!その理由とは

    クラウドPBXで業務効率化やコスト削減が実現!

    オフィスの電話環境を新たに構築したい方や、現在の環境を見直したい方には、クラウドPBXをおすすめします。

    その理由として、以下の3点が挙げられます。

    • 導入が簡単・スピーディー!最短即日で利用可能
    • 配線工事が不要で導入コストを削減できる
    • スマホで場所を問わず使える!テレワークにも最適

    それぞれの点を詳しく解説します。

    導入が簡単・スピーディー!最短即日で利用可能

    クラウドPBXは導入が簡単かつスピーディーです。

    前述のとおり、状況によっては最短即日で使い始めることができるほどです。

    • 「少しでも早くオフィスの電話環境を構築したい」
    • 「オフィスの移転があったときに即対応できるシステムだとうれしい」

    このような願望をお持ちの場合、クラウドPBXを導入すれば満足できること間違いないでしょう。

    配線工事が不要で導入コストを削減できる

    クラウドPBXは、配線工事が不要で導入コストを削減できます。

    必要な設備はクラウドPBXの種類によって多少異なりますが、いずれにしても大がかりな装置を設置することはありません。

    複雑な配線工事も必要なく、既存の社内LANを利用したり、Wi-FiでスマホやPCを接続したりすればすぐにでも使い始められるため、低コストで導入できます。

    たとえばレガシーPBXやIP-PBXの場合、数十万円以上、場合によっては数百万円かかることも珍しくありません。

    スタートアップで資金に限りがある場合など、初期費用をできるだけ抑えたい方に便利です。

    スマホで場所を問わず使える!テレワークにも最適

    クラウドPBXでは、場所を問わずスマホを使って会社電話の応対ができるため「テレワーク」に最適です。

    離れた場所で働く社員に電話を取り次ぎたい場合も、そのまま保留転送できるため、相手を待たせることも折り返しに手間がかかることもありません。

    さらに、自宅から顧客や取引先に会社の代表番号で架電することも可能です。
    携帯番号から架電するよりも、代表番号を使う方が相手に信頼を与えやすいため、この点でもメリットがあります。

    そのほか、通話料金を削減できる点も魅力です。

    例えばテレワーク中の社員同士で通話する場合、通常なら通話料がかかるところ、クラウドPBXなら内線通話が可能なので大幅に通話コストを抑えられます

    テレワークとクラウドPBXの関係は、以下の記事で詳しく取り上げています。

    【クラウドPBXで働き方改革】世界中がオフィス環境に?テレワークを促進

    PBX導入・電話開設の相談はプロの業者にお任せ!

    手間やコストを抑えて理想の環境を整備するには、さまざまなサービスを比較検討する必要があります。

    しかしPBXをはじめ電話に関連したサービスは、多岐にわたる上に大変複雑
    そのため、どのようなサービスやシステムを導入すべきか判断するのは簡単ではありません。

    よって自社に最適な電話環境を構築するためには、まずはプロの業者に相談することをおすすめいたします。

    専門知識が豊富で実績のあるプロであれば、お客様の状況をヒアリングし、適した電話サービスを提案してくれるため失敗がありません。

    また導入や運用にかかる費用や利用可能な機能などについても、さまざまなアドバイスをしてくれるでしょう。

    弊社「OFFICE110」も、クラウドPBXを含むさまざまなIT活用ノウハウをご提案し、業務効率アップや経費削減を達成するお手伝いをいたします。

    「クラウドPBXのメリットをもっと詳しく知りたい」
    「具体的な費用をシミュレーションしてほしい」

    など、ささいなご質問でも構いませんので、お気軽にご相談ください。

    スマートフォンがビジネスフォンになる!クラウドPBXならOFFICE110の「OFFICE PHONE」

    まとめ

    PBXとは、複数のビジネスフォンをコントロールする装置やサービスのことです。

    PBXは、大きく分けて「レガシーPBX」「IP-PBX」「クラウドPBX」の3種類。
    それぞれ特徴があり、メリットやデメリット・導入費用が異なります。

    導入のしやすさや初期費用の安さ、テレワークとの親和性を重視されるのであれば、おすすめはクラウドPBXです。

    「OFFICE110」でも、クラウドPBXサービスを提供しております。

    弊社が提供するOFFICE PHONE」は、国内最高レベルの通話品質を誇るほか、サービスを業界最安値で提供しております。

    • 初期費用0円!導入コストを抑えたい方におすすめ
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