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【クラウドPBX】オンプレミス型と違いを徹底比較!おすすめはどっち?

【クラウドPBX】オンプレミス型と違いを徹底比較!おすすめはどっち?

オフィス内にPBX(主装置)を設置するオンプレミス型に対して、クラウド型はインターネット上に構築された主装置の機能を利用するサービスです。

主装置は、内線番号の振り分け・電話帳データ・自動応答機能などビジネスフォンの機能の大半を担っている機器です。

  • 主装置がクラウド型になると何が変わるか具体的に知りたい
  • 詳細をきちんと比較してから導入を決めたい
  • クラウド型に乗り換えるメリットは何?

本記事では、オンプレミス型とクラウド型を比較しながら、上記の疑問に納得のいく答えをご提案します。

クラウド型PBXは「コスト削減」「テレワークの推進」「BCP対策」にもつながる画期的なサービスです。

オンプレミス型との違いを正しく理解して、自社に適したサービスを選びましょう!

この記事のもくじ

    スマートフォンがビジネスフォンになる!クラウドPBXならOFFICE110の「OFFICE PHONE」

    PBXの種類とは|オンプレミス型・クラウド型を解説

    オンプレミス型とクラウド型の比較

    PBXとは、「Private Branch Exchange」の略語で、内線電話の接続や外線の発着信を制御する構内交換機のことです。

    ビジネスフォンの仕組みを説明する際には「主装置」と呼ばれ、内線番号の振り分け・電話帳データ・自動応答機能などさまざまな役割を果たします。

    PBXはどこに設置するかによって、大きく以下の2種類に分けられます。

    1. オンプレミス型PBX
    2. クラウド型PBX

    ここでは、それぞれの仕組みや概要を解説します。

    なお、「PBX」の厳密な定義やビジネスフォンにおける役割については、「【初心者向け】PBXとは?図解で分かる違い・機能・種類・選び方」で分かりやすく解説しています。

    オンプレミス型PBXとは

    オンプレミス型PBXとは、社内に主装置を設置して、電話環境を構築するタイプのPBXのことです。

    オンプレミスは「施設内」「店内」を意味し、サーバーやソフトウェアなどを構内に機器を設置して運用する形態のことで、「オンプレ」「自社運用」と呼ばれることもあります。

    オンプレミス型PBXの仕組みを、従来のビジネスフォンを例に図に表すと以下のとおりです。

    従来のビジネスフォンを表す画像

    上図のように、社内に設置した主装置に電話機を接続して、内線通話や外線の同時発着信を可能にする仕組みです。

    オンプレミス型には、主装置と専用電話機を電話線で接続するレガシータイプや、IP電話機をLANケーブルに接続するIP-PBXなどもあります。

    いずれにしても、主装置を構内に設置するため「オンプレミス型」に分類されます。

    クラウド型PBXとは

    クラウド型PBXとは、クラウド上に構築したPBXの機能を利用して、スマホやPCをビジネスフォンとして使えるサービスのことです。

    クラウドは「クラウドコンピューティング」を略した言葉で、インターネットなどネットワーク経由でサービスを提供する形態のことです。

    これを踏まえて、以下でクラウド型PBXの仕組みを図解でご紹介します。

    クラウドPBXの仕組みを表した画像

    上図のように、主装置はクラウド上に構築されるため、社内に物理的な機器を設置したり配線を行ったりする必要はありません。

    専用電話機も不要で、スマホやPCなど各種端末をビジネスフォンの代わりにして場所を問わずに利用できることから、画期的なサービスとして注目されています。

    クラウドPBXの基本情報やメリット・デメリットは「【簡単図解】クラウドPBXとは?特徴・メリット・料金を徹底解説」で分かりやすく解説しています。

    オンプレミス型PBX・クラウド型PBXを6つのポイントから比較

    オンプレミス型PBXとクラウド型PBXの違いを、6つのポイントで比較すると以下のとおりです。

    比較項目 オンプレスミスPBX クラウド型PBX
    初期費用 ×
    主装置の購入・設置費用が発生

    メーカーにより数万円程度
    ランニングコスト
    保守・メンテナンス費用が発生

    月額料金が発生
    通話品質
    電話回線使用で高音質

    インターネット回線使用で環境次第
    機能のカスタマイズ性
    自社で自由にカスタマイズ可能

    メーカー提供の機能を使用
    セキュリティ
    自社で対応

    メーカーのセキュリティ体制による
    拡張性 ×
    その都度業者による工事や設定が必要

    端末の追加・専用アプリのインストールのみ

    以下で、各比較ポイントを具体的にまとめます。

    ポイント①初期費用

    • オンプレミス型 ×
    • クラウド型 ○

    オンプレミス型とクラウド型では、機器の設置・配線の有無による初期費用の差が出ます。

    たとえば、オンプレミス型PBXを導入する際に、以下のような費用が発生します。

      【オンプレミス型PBXの初期費用】

    • 専用電話機:新品10,000~40,000円/台・中古3,000~15,000円/台
    • 主装置:200,000~/台
    • 設置工事費:10,000~20,000円/台

    これに対して、クラウド型PBXの場合は、以下のように大きく初期費用を抑えて導入可能です。

      【クラウド型PBXの初期費用】

    • ライセンス料:20,000~50,000円
    • SIPフォン(置き型電話機):10,000円~/台
    • 光回線の工事費:30,000円~

    上記はあくまで一般的な相場ですが、オンプレスミス型が数十万円以上の高額な初期費用が発生するのに対して、クラウド型は数万円単位で導入できます。

    電話機を購入せずに、既存PCやスマホを使う場合はさらに初期費用を抑えられます。

    また、主装置の設置・配線工事で導入までに時間がかかるオンプレミス型に対して、クラウド型は数日から数週間でのスピード導入が可能です。

    ポイント②ランニングコスト

    • オンプレミス型 △
    • クラウド型 △

    クラウド型PBXでは、ランニングコストとして月額料金が発生します。

    ただし、これには保守・メンテナンスの費用も含まれており、金額はメーカーや導入規模にもよりますが数千~数万円程度です。

    これに対してオンプレミス型は月額料金が発生しませんが、導入後にハード・ソフトウェアのメンテナンスやバージョンアップが必要になるため、その都度業者に依頼しなければなりません。

    ランニングコストとして、一般的なオンプレミス型PBXと弊社サービス『OFFICE PHONE』の通話料金も比較します。

    外線通話 オンプレスミス型PBX クラウド型PBX
    (OFFICE PHONE)
    固定電話 市内 8.5円/3分

     

    8円/3分

    固定電話 市外 20~40円/3分
    固定電話 県外 20~80円/3分
    携帯電話 20~40円/1分 15.4円/1分

    外線通話の頻度によっては、通話料金に大きな差が出るケースもあるため注意が必要です。

    ポイント③通話品質

    • オンプレミス型 ○
    • クラウド型 △

    電話回線を使用するオンプレミス型PBXは、インターネット回線を使用するクラウド型PBXと比較して、通話品質に優れていると言われています。

    しかし近年では、IT技術の著しい進歩や「5G」の登場などにより、クラウド型PBXの通話品質も一般のビジネスフォンと変わらないレベルに達しています。

    クラウド型PBXのなかには、コールセンターなど通話品質重視の現場でも使用されているサービスがあるほどです。

    ただし提供事業者やインターネット環境により差があるため、実際には使ってみなければ分かりません。

    そこで、事前にトライアルなどで通話品質や使い勝手を試してみるようおすすめします。

    ポイント④機能のカスタマイズ性

    • オンプレミス型 ○
    • クラウド型 △

    機能のカスタマイズ性に関しては、オフィス内に主装置を設置して管理するオンプレミス型PBXは、自社システムとの連携などカスタマイズをしやすいのが特長です。

    これに対してクラウド型PBXは、提供事業者が用意するサービスを利用するため、自由なカスタマイズはできません。

    しかし、クラウド型PBXの場合、提供事業者によっては業務をサポートするさまざまな機能をオプションとして用意しており、これらを組み合わせることで機能をカスタマイズできます。

    クラウド型PBXで利用できる便利機能の詳細は、「内部リンク:クラウド型PBXの機能|ビジネスフォンと違う?疑問を5分で解消![MO2] 」をご覧ください。

    ポイント⑤セキュリティ

    • オンプレミス型 ○
    • クラウド型 △

    オンプレミス型PBXの場合、基本的に自社でセキュリティ対策を行います。

    オンプレミス型PBXは機器類を自社で保有し、インターネットを介さずに社内ネットワークを利用するため、セキュリティリスクは低いと考えられます。

    独自のセキュリティ対策でサイバー攻撃を回避できるため、安心感が得られるでしょう。

    これに対してクラウド型PBXの場合、セキュリティ対策は提供事業者に頼らざるを得ません。

    しかし、現状ではサイバー攻撃によるセキュリティ被害の報告はないため、クラウド型PBXもセキュリティ面でも安心して利用できるサービスだと言えるでしょう。

    なお、IDやパスワードの管理、端末の盗難・紛失など、人為的なミスによるセキュリティリスクはオンプレミス型・クラウド型を問わずにあるため、徹底した対策が必要です。

    ポイント⑥拡張性

    • オンプレミス型 ×
    • クラウド型 ○

    拡張性に関しては、クラウド型PBXの方が柔軟に対応できる点で優れています。

    オンプレミス型PBXの場合、事業拡大・縮小や移転によりシステムに変更を加える際、その都度業者を呼んで工事や設定をしなければなりません。

    使わなくなった設備や配線の撤去工事なども含めると、大規模な工事が必要になり計画に慎重さが求められます。

    これに対してクラウド型PBXの場合、スマホ・PCなど使用端末の追加と専用アプリのインストールで対応できるため、柔軟性が高いと言えます。

    ライセンスの追加などシステム変更にともなう作業はPCの管理画面から行い、業者を呼ぶことなく自社で完結できます。

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    オンプレミス型とクラウド型を比較して…おすすめはどちら?

    オンプレミス型とクラウド型PBXには、それぞれにメリットとデメリットがあります。

    これらを比較したうえで、導入目的に応じて最適なPBXを選ぶとよいでしょう。

    ここでは、ケースごとにどちらのPBXがおすすめかを解説します。

    オンプレミス型PBXがおすすめのケース

    機能のカスタマイズ性やセキュリティを重視する企業では、オンプレミス型PBXを選ぶ傾向にあると言えます。

    とくに高度なセキュリティレベルが求められる金融業では、クラウド化への対応に慎重な面があり、クラウドサービスの安全性を疑問視するケースは少なくありません。

    これには、金融業がガイドラインとする「FISC安全対策基準」が、オンプレミス環境を前提として策定されていることも関係しています。

    しかし近年では、メガバンク「MUFG(三菱UFJファイナンシャル・グループ)」が「クラウドファースト」を打ち出すなど、クラウドサービスの活用を進める動きが活発化しています。

    「FISC安全対策基準」も、クラウド利用を前提とした内容に改定が進められており、今後さらに多くの企業がクラウド型PBXを活用するケースが増えそうです。

    クラウド型PBXがおすすめのケース

    クラウド型PBXは、コストや拡張性を重視する企業から高い人気を得ています。

    資金に限りのある個人事業主や中小企業にとって、初期費用を少額に抑えられるクラウド型PBXは導入しやすいサービスです。

    「リース」や「レンタル」の契約ではなく、月額で利用できるため、期間の縛りがないのも魅力です。

    最初は小規模な導入からはじめて、事業が軌道に乗ってから電話環境を改善したい企業にとっても、拡張性の高いクラウド型PBXは利用しやすいでしょう。

    近年では、「テレワークの推進」「BCP対策の一環」として、大企業や自治体がオンプレミス型PBXからクラウド型PBXへ乗り換えるケースもあります。

    これには、以下見出しで解説するクラウド型PBXならではのメリットが関係しています。

    クラウド型PBXならではの導入・運用上のメリットとは

    クラウドPBXのメリット

    クラウド型PBXならではの導入・運用上のメリットとして、以下の5つが挙げられます。

    1. テレワーク・在宅ワークの推進につながる
    2. 拠点間・離れた社員同士も内線通話無料
    3. 開業・事業拡大時の電話環境構築がスピーディ
    4. コールセンターなど電話が主な業務で活躍する
    5. 災害や緊急事態に備えるBCP対策を実現する

    ここでは、それぞれのメリットを詳しく解説します。

    テレワーク・在宅ワークの推進につながる

    クラウド型PBXならではのメリットは、テレワーク・在宅ワークの推進につながることです。

    インターネット環境を使って場所を問わずに利用できるクラウド型PBXなら、オフィス外の場所でもスマホ・PCをビジネスフォンの代わりにして業務を遂行できます。

    外線通話も会社の代表番号で発着信できるため、個人の携帯番号を教える必要はありません。

    また、クラウド型PBXならではの便利機能を活用して、テレワーク・在宅ワークの業務効率化も図れます。

    たとえば、グループウェアやチャット機能を使って、スタッフ同士の円滑なコミュニケーションや情報共有が可能です。

    勤怠管理機能で勤務時間を計算したり、無駄な残業をしないよう促したりもできます。

    場所を問わずにオフィスにいるかのように電話業務を遂行できるクラウド型PBXは、テレワーク・在宅ワークとの相性が非常によいサービスだと言えるでしょう。

    拠点間・離れた社員同士も内線通話無料

    クラウド型PBXには、拠点間・離れた社員同士も内線通話が無料になるメリットがあります。

    オンプレミス型PBXは、社内に設置してある主装置に接続された専用電話機同士のみで内線通話を行います。

    これに対して、クラウド上に主装置の機能を構築するクラウド型PBXは、オフィス外でもインターネットに接続した端末を使って無料の内線通話が可能です。

    多店舗展開をしている企業の場合、拠点間の通話はすべて内線扱いになり、無料で気軽なコミュニケーションが図れます。

    外回りの営業スタッフや出張で出かけているスタッフも、専用アプリをインストールしたスマホで無料の内線通話ができ、高額になりがちな携帯電話との通話料金も発生しません。

    海外での使用に対応しているクラウドPBXもあり、海外拠点とのコミュニケーション費用を削減したいグローバル企業にとって最適なソリューションになるでしょう。

    開業・事業拡大時の電話環境構築がスピーディ

    クラウド型PBXならではのメリットとして、開業・事業拡大時の電話環境構築がスピーディであることも挙げられます。

    主装置や各種機器の設置・設定、複雑な電話線の取り回しが必要なオンプレミス型と比較して、工事不要で導入できるクラウド型PBXは利用開始までが迅速です。

    スタートアップ時も電話環境構築の煩わしさから解放され、時間と労力を他の作業に費やせます。

    クラウド型PBXは拡張性にも優れており、事業拡大時に大がかりな工事や設定のために作業をストップさせる必要はありません。

    PCの管理画面でサービス内容の変更や端末の増減を行えるため、都度業者を呼んで対応する手間を省けるのもメリットです。

    コールセンターなど電話が主な業務で活躍する

    クラウド型PBXは、コールセンターなど電話が主な業務で活躍するメリットもあります。

    PCをビジネスフォン端末として利用できることや、各種ビジネスツールと連携させられる特徴があり、コールセンター業務との相性はよいとされています。

    たとえば、コールセンター業務では専用機器の用意や固定電話回線・インターネット回線の配線など物理的な設備が必要で、事業規模に合わせて電話環境を構築しなければなりません。

    場所を問わないクラウド型PBXであれば、物理的な設備はほぼ不要で、回線の増減もクラウド上で解決するため導入・運用がスムーズです。

    また複数拠点で同一番号を使用できるため、事業拡大時はコールセンターを複数に分けて運営したり在宅スタッフを増やしたりするなど、移転以外の選択肢が広がるのもメリットです。

    クラウド型PBXには、コールセンターなど電話業務を効率化する「IVR(自動音声応答)」「モニタリング」「CTI(顧客情報表示)」などの機能も揃っています。

    営業支援ツールと連携させて、インサイドセールスに活用する方法もあります。

    クラウドPBXをコールセンターで導入!メリットと便利機能を解説

    災害や緊急事態に備えるBCP対策を実現する

    クラウド型PBXならではのメリットとして、災害や緊急事態に備えるBCP(事業継続計画)対策を実現することも挙げられます。

    災害が発生すると、「公共交通機関が止まって出社できない」「主装置が破損して電話が掛けられない・データが破損した」などのトラブルは避けられません。

    場所を選ばず電話業務ができ、データをクラウド上に保管するクラウド型PBXなら、災害時も取引先や顧客とのコミュニケーションが取れて事業継続につながります。

    また昨今のコロナ禍のように、緊急事態宣言で外出を控えなければならない状況でも、クラウド型PBXを活用して自宅にいながらスマホやPCで業務を続けられます。

    BCP対策は、企業にとって顧客の信用維持にもつながる重要な課題です。

    クラウド型PBXは災害時にも強いサービスであるため、BCP対策の一環として取り入れる大企業や自治体も増えています。

    【クラウドPBXでBCP対策を実現】事業継続に役立つ4つの理由とは

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    クラウド上に主装置の機能を構築するクラウド型PBXは、オンプレミス型にはない数多くのメリットを持つ画期的なサービスです。

    場所に拘束されず、業務効率化やコスト削減にもつながるとして、大小問わずさまざまな企業が導入しています。

    しかし、音声品質や使い勝手は、実際に試してみないと分かりません。

    この点で弊社サービス『OFFICE PHONE』は、無料トライアルを実施中!

    「音が途切れて会話が聞こえづらい」「使い勝手が悪くて社員から不評」など、導入後のトラブルを避けられます。

    なお、『OFFICE PHONE』はクリアな音声品質を評価され、累計20,000社以上にご利用いただいているクラウドPBXです。

    19年の開発研究による国内最高レベルの品質に加えて、以下のような特徴もございます。

    • 初期費用0円・月額料金1端末あたり98円~で、通話料金も格安
    • 豊富で実用的な便利機能をラインナップ
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    まとめ

    クラウド型PBXとオンプレミス型PBXを比較して、メリット・デメリットをまとめました。

    クラウド上に主装置の機能を構築するクラウド型PBXには、オンプレミス型にはない以下のようなメリットがあります。

    • テレワーク・在宅ワークの推進につながる
    • 拠点間・離れた社員同士も内線通話無料
    • 開業・事業拡大時の電話環境構築がスピーディ
    • コールセンターなど電話が主な業務で活躍する
    • 災害や緊急事態に備えるBCP対策を実現する

    自社の電話環境を見直し、以上のメリットを一つでも得たいとお考えの企業様は、クラウド型PBXの導入をおすすめします。

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