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クラウドPBXの今後の動向は?2024年にISDN終了問題から考えてみる

クラウドPBXの今後の動向は?2024年にISDN終了問題から考えてみる

この記事のもくじ

クラウドPBXは従来のPBXの機能をインターネット上でも利用できるようにしたサービスです。

スマホでもサービスを利用できるなどメリットの多いクラウドPBXですが、従来のPBXでも十分な気もしますよね。しかし、ニュースから動向をチェックしてると、そろそろクラウドPBXを検討すべきなのが分かってくるのです。

今回の記事では、クラウドPBXの今後の動向について世間のニュースをもとにお話ししたいと思います。

2024年にISDN一部終了が予定されている

NTT東日本・西日本の発表よると、2024年をめどに固定電話向けのISDNの一部終了が予定されています。

ISDNとは1988年に提供が開始されたデジタル回線のことです。

・2通話同時にかけられる
・(当時は)高速インターネットができる

上記のようなメリットから家庭向けはもちろん企業のビジネスフォン、従来のPBX(構内交換機)にも広く使用されてきました。

では、なぜISDNが一部終了してしまうのかと言うと、ひとつは「通信品質」にあります。

と言うのも現在、主流となりつつある「IP電話網(インターネット回線)」に比べ、ISDNはどうしても通信の遅延や情報の欠損があるのです。

今回の発表ではISDNの一部終了でしたが、今後の動向として全面的に終了する流れであるのは確かでしょう。

NTT東日本・西日本 2017年10月17日 ニュースリリース

クラウドPBXの今度の動向はどうなる?

NTT東日本・西日本がISDNの一部終了を予定しているとのことですが、すでに代わりのサービスが提供されています。

例えば、2018年7月5日にはNTT西日本が大規模ユーザー向けのクラウドPBXの提供を発表しました。

近年、グローバル化が急速に進められるなかで、いかに社内外でのコミュニケーション能力を高めるのかが企業の課題となりつつあるため。社会全体の動向として「スマホ」を活用したコミュニケーションに注目が集まっているためです。

事実、ISDNを利用した従来のPBXから、クラウドPBXに移行する流れはすでに様々な企業で進められています。

ぜひネット検索で「クラウドPBX」と検索してみてください。

先述したNTT西日本のサービスを始め、すでに10種類以上のクラウドPBXが登場していることが分かるはずです。NTT以外にも様々な選択肢があることも、社会全体にクラウドPBXが急速に広がっているひとつの要因でしょう。

その為、今後の動向としてはクラウドPBXが企業の主なコミュニケーションツールとして浸透していくことが考えられます。

NTT西日本 2018年7月5日 ニュースリリース

まとめ

NTT東日本・西日本の発表にもあるように、今後の動向として「クラウドPBX」に注目が集まるのは確かです。

もちろん、今すぐクラウドPBXに移行するほどのことではありません。クラウドPBXは選択肢が広いだけに急いで移行してしまうと、使い勝手のあまりよくないサービスと契約してしまう可能性があるためです。

まずは社会全体の動向を把握した上で使用中のサービスと比較しながら移行するタイミングを検討してみましょう。それから各クラウドPBXをじっくりと比較して、自社にぴったりなサービスを選択してみてください。

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