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クラウドPBXの事業者一覧!各社の特徴も解説【20社】

クラウドPBXの事業者一覧!各社の特徴も解説【20社】

この記事のもくじ

ビジネスフォンやスマートフォンと異なり、クラウドPBXを提供する事業者は多岐にわたります。

選択肢が多いことはユーザーとしてはありがたい反面、どのようなサービスが自社に適しているのかを選ぶのは、非常に大変です。

そこで今回は、「クラウドPBX事業者一覧!ベンダータイプ別20選」と題して、クラウドPBXの事業者をまとめて紹介します。

タイプ別に紹介しますので、自社に合ったクラウドPBXを探す参考に際の参考にしてみてください。

NTT系列の事業者のクラウドPBX5選

まずはじめにご紹介するのが、NTT系のグループが提供している「クラウドPBX」。

NTT系列のクラウドサービスは、音声品質や信頼性の高さに定評があります。

通話の安定性やBCPを重視する企業におすすめのクラウドPBXです。

NTT東日本/NTT西日本「ひかりクラウドPBX」

NTT東日本・NTT西日本は、「ひかりクラウドPBX」というクラウドPBXを提供しています。

NTTが提供しているため、通話品質が非常に高いうえに、次世代ネットワークNGNにより緊急通報が利用できる、といった利点もあります。

またインターネット回線は、NTT系の光回線に限定されます。

  • 初期費用は設定代行込みの15,000円(税抜)
  • 月額10,000円/10IDごと~

となっています。

NTT東日本ひかりクラウドPBX

NTTコミュニケーションズ「Arcstar Smart PBX」

NTTコミュニケーションズは、「Arcstar Smart PBX」というクラウドPBXサービスを展開しています。

価格は、月額基本料が5,000円/内線グループで、内線番号1番号ごとに月額500円発生。初期導入費用は10,000円です。

同社は、会議系のサービス「Arcstar Conferencing」や「Web電話帳」など、インターネット回線を活用したUC環境の構築サービスの展開を進めています。

Arcstar Smart PBX

NTTネオメイト「AQStageクラウドPBX」

「AQStageクラウドPBX」は、既存の自社のPBXを活用するものです。

電話機やネットワーク機器、公衆回線接続装置など全て貸与されるので、急な規模の拡張や移転にも、柔軟に対応することができます。

また工事費や月々の料金は、「要問合せ」です。

AQStageクラウドPBX

NTTテクノクロス「CTBASE クラウド型IPコールセンターソリューション」

「CTBASE クラウド型IPコールセンターソリューション」は、NTT系列のコールセンター向けです。

NTTの様々な既存製品との親和性が高く、中小企業でも導入しやすいところが魅力的だと言えます。

またこちらは、世界的に導入実績の豊富な「AVAYA」のPBXをクラウド化したサービス。

例えば、「児童通話録音機能」や既存の「顧客関係管理システムとの連携」など、コールセンターの運用に嬉しい機能が標準搭載されている点が、大きな特徴です。

さらにこちらも、工事費や月々の料金は「要問合せ」となっています。

CTBASE

NTTコムウェア「Smart Cloud Phone」

「Smart Cloud Phone」は、小規模から大規模まであらゆるタイプの企業に対応しているところが特徴。

既存のPBXとの併用や、スマートフォンの内線化を可能とするサービスです。

通話履歴や通話状況を『見える化』することで、コストの削減や業務の最適化に役立てることができます。

工事費や月々の料金は「要問合せ」となっています。

Smart Cloud Phone

携帯電話事業者のクラウドPBX3選

次に、NTT・ソフトバンク・KDDIなどの大手携帯電話事業者が提供しているクラウドPBXを紹介します。

携帯電話事業者では、早くから携帯電話と固定電話の融合を意味する「FMCサービス」に取り組んでおり、クラウドPBXはその延長線上にあるサービスの一つでもあります。

また特徴としては、「音声品質の安定性」に定評があるところがポイントです。

さらに5Gサービスが本格的に運用されるようになると、今後ますます通信機器の中でモバイル事業者が存在感を発揮する可能性があります。

一方で、携帯電話やインターネット回線の事業者を利用する通信会社の回線で契約しなければならないため、スタッフ所有のスマホを内線化するBYODには対応しにくい面があると、頭に入れておきましょう。

NTTドコモ「オフィスリンク仮装PBXタイプ」「オフィスリンク」

NTTドコモは、FMCサービスである「オフィスリンク」とその「仮装PBXタイプ」を提供しています。

かかる初期費用としては、以下の通りです。

  • 初期費用として、モバイル1回線ごとに1,000円
  • 拠点ごとに70,000円
  • 固定回線の契約ごとに2,000円

また、月額の金額に関しては、モバイル・固定回線ごとにそれぞれ費用が発生します。

ドコモオフィスリンク

ソフトバンク「ConnecTalk(コネクトーク)」「Bizダイヤル」

ソフトバンクでは、自社スマートフォンで固定電話の電話番号が使用できる「Bizダイヤル」と、FMC機能・クラウドPBX機能を一本化した「Bizダイヤル」サービスを展開しています。

クラウドPBXの機能に近いものは、「ConnnecTalk(コネクトーク)」です。

また基本料金は、1契約ごとに1万円、さらにモバイルや外線chの台数ごとに費用が発生します。

ソフトバンクFMCソリューション

KDDI「ビジネスコールダイレクト」「KDDI仮想PBXサービス」

KDDIでは、auのスマホで外線番号の発着信ができる「ビジネスコールダイレクト」と、クラウドPBX機能を持つ「KDDI仮想PBXサービス」を展開しています。

回線数の上限はなく、仮装PBXネットワークの構築が可能です。

導入費用は、担当営業に「要問合せ」となっています。

KDDI

ビジネスフォンメーカー系クラウドPBX事業者3選

従来型のビジネスフォンメーカーの中には、クラウドPBXを提供している事業者もあります。

機器面でのサポートや拡張性を考えた場合、信用性が高いところが魅力だと言えるでしょう。

日立システムズ「NETFORWARD クラウドPBXサービス」

ビジネスフォンのハードを提供している日立システムズも、「NETFORWARDクラウドPBXサービス」を提供しています。

日立ビジネスフォンの買い替えや拡張などのニーズに応え、初期費用を抑えることが可能です。

NETFORWARDクラウドPBXサービス

NECネッツアイ「音声クラウドサービス VoiceConnect」

かつてビジネスフォンを製造していたNECでも、クラウドPBXのサービスを提供しています。

初期費用や月額の金額に関しては、以下の通りです。

  • 初期費用50,000円~
  • 月額利用料21,000円~

音声クラウドサービス VoiceConnect

OKIウィンテック「EXaaS™音声クラウドサービス」

「EXaaS™音声クラウドサービス」は、OKIウィンテックによるクラウドPBXです。

なんと、従来のビジネスフォン電話機の99%もの機能を再現しており、初めての方でも馴染み深いところが嬉しいサービス。

その他にも、特に、300名以上の大企業でメリットを多く感じられる構成となっています。

EXaaS™音声クラウドサービス

その他クラウドPBX事業者9選

その他にも、通信系の業者やオフィス設備系の業者からなど、数多くクラウドPBXがリリースされています。

コストにこだわりたい方、特定の事業やサービスに特化したクラウドPBXを探されている方は、こうした事業者に着目してみても良いでしょう。

ただこのように、提供者が多く増えていることから、中にはあまりおすすめできないメーカーがあるのも事実。

そこでメーカー選びで失敗しないためのポイントは、次の3点となります。

①豊富な導入実績のあるメーカーを選ぶ
音質や通話の安定性に優れている可能性が高いため。

②NTTの市外局番の引継ぎが可能
こちらは、NTT光回線を使用しているタイプ。

電話番号の引継ぎができると、ビジネスの効率を高めることができる点が、魅力だと言えるでしょう。

他には、IP電話網を利用したアプリをインストールするだけで利用できるサービスもありますが、音質の安定性や信頼性に焦点を当てると、NTT光回線を使用した回線の方が安心です。

③サポートが充実
メーカー選びでは、各種サポートが受けられるかどうかも非常に重要です。

機器の不具合や故障、ネットワークの不調などのトラブルが生じた際に、即座に対応してもらえると、安心することができるでしょう。

それでは次に、これらのポイントを踏まえつつ、おすすめのメーカーを1社ずつチェックしてみましょう。

株式会社ベルテクノス「OFFICE PHONE」

「OFFICE PHONE」はズバリ、企業がビジネスフォンに導入するために、魅力的なポイントが全て詰まったクラウドPBXです!

なんと19年に渡って20,000社以上の導入実績があり、音質・品質面では国内最高水準。

NTT光回線を利用したクラウドPBXなので、電話番号の引継ぎOK、さらには全国に支店を持ち企業に寄り添った営業対応ができます。

導入後のビジネス効率を考えたときにも、ぜひともおすすめしたいサービスです。

OFFICE PHONE

株式会社リンク「BIZTEL」

クラウドPBXの草分け的存在である、株式会社リンクのBIZTEL。

豊富な実績があることや、NTT光回線をベースにしたサービスであることは、先ほどのOFFICE PHONEと同等です。

また、FMCサービスやスマートフォン内線化など様々なサービスを展開していますが、中でも「クラウドPBXコールセンター」のサービスは、3年連続で導入実績NO.1になるなど人気を誇ります。

BIZTEL

アイルネット「iスマートBIZ」

アイルネットのiスマートBIZも、10年以上の実績を誇るクラウドPBXで、大手企業への十分な導入実績があります。

携帯電話事業者のFMCサービス、クラウドPBX、国内ビジネスフォンメーカーの機器を組み合わせてクラウドPBXのネットワークを構築することができ、市外局番の電話番号の引継ぎも可能です。

iスマートBIZ

フリービット「モバビジ」

モバビジは、NTTの「ひかり電話」とフリービットの「クラウドPBX」、「スマホアプリ」、Panasonicの「IP電話機」の組み合わせにより、コストパフォーマンスに優れたクラウドPBXです。

初期費用0円と非常にリーズナブルなものの、音声品質ではクラスAを実現しています。

モバビジ

アイティオール「ナイセンクラウド」

初期費用10,000円、月額2,000円からのクラウドPBXが、「ナイセンクラウド」です。

利用企業は1,000社を突破しており、大手家電量販店のビックカメラでもサービスが販売されています。

またこちらは、「NTT光回線を利用」するタイプの電話と、「050のIP電話網を利用」したサービスから選択することができます。

ナイセンクラウド

コヴィアネットワーク「まとめてクラウドPBX」<小規模事業者・個人事業主向け>

こちらは、初期費用0円、固定IP電話+スマートフォン(合計5台)、電話番号プリセット(050番号)、内線5回線がサービスになったクラウドPBXです。

月額の基本料は、4,800円と非常にシンプルでわかりやすい内容。

短時間でから登録可能なので、初期登録の手間や費用をかけたくない方におすすめのサービスです。

※以前は、一部市外局番の電話番号新規発番に対応していましたが、現在は050番号のみの受付となっています。

まとめてクラウドPBX

OFFICE24「MOT/TEL」<コールセンター・医療機関・店舗向けなど>

MOT/TELは、14,000件もの導入件数を誇るクラウドPBXで、様々な業種に特化したきめ細かなサービスを展開しています。

営業管理や勤怠管理などの有料オプションサービスの機能が豊富なので、ビジネスシーンにおける多様な業務の課題に対応できます。

MOT/TEL

Rakuten Communications「コネクト2.0」「IP-Asterisk」<コールセンター向け>

RakutenCommunicationsでは、クラウド環境でのコールセンターサービス「コネクト2.0」、クラウド対応も可能な「IP-Asterisk」に対応しています。

特にコネクト2.0は、高い顧客満足度により企業からの信頼も厚く、多くのコールセンターに導入されています。

Rakuten Communications

グッドリレーションズ「GoodLine」<コールセンター向け>

GoodLineは、通話分析やIVR、Web設定管理など様々な機能が基本機能に含まれたクラウドPBXです。

全業種に対応しており、コールセンター向けのGoodCallにはインバウンド対応や顧客管理、モニタリングなどの機能が搭載されています。

市外局番の利用については「要問合せ」ですが、「050」や「0120」の電話番号を利用することが可能です。

GoodLine

まとめ

以上より、クラウドPBXの事業者をタイプ別に分類すると、NTT、携帯電話事業者、ビジネスフォンメーカー、その他の事業者に分けることができます。

「NTT」や「携帯電話事業者」は音質の点では安心できる反面、インターネット回線や携帯電話の事業者に制約が生じる倍があるので、事前にチェックすると良いでしょう。

また、NTT系はグループでさまざまなサービスを展開していることから、クラウドPBXのサービスも多様。

組み合わせるクラウドサービスや通信サービスを踏まえた上で、サービスを検討することをおすすめします。

また、中小企業やスタートアップ企業、個人事業主の方などは、柔軟に対応できるサービス業者の中から、自社に合ったクラウドPBXを選べばOK。

それぞれのサービスにはそれぞれメリットや特色があるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

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