クラウドPBXの電話回線は何が違う?6つの進歩と仕組みを解説!

この記事のもくじ
クラウドPBXの電話回線は、従来のPBXと違う回線を利用することで、非常に便利になっています。
ただ、回線が違うだけでそんなに変わるものか?と疑問に思う方も、中にはいるでしょう。
ということで今回は「クラウドPBXの電話回線」について
具体的には
- そもそもクラウドPBXとは何で、何をするものか?
- クラウドPBXの電話回線は何を利用しているのか?
- 従来のPBXとの回線の違いは?
- クラウドPBXで電話回線を変えることで何ができるようになったのか?
といったクラウドPBXの電話回線を、この記事のみで把握できるような内容にしています。
クラウドPBXに関心のある方・導入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
クラウドPBXの電話回線はどうなっているのか?仕組みを解説
まずは「クラウドPBXの電話回線はどうなっているのか?」といった「仕組み」の部分を解説します。
実はクラウドPBXの電話回線を理解するには、この仕組みの部分が大切。
そのために
- クラウドPBXとは?
- クラウドPBXはインターネット回線を利用している
- 固定電話の回線網とインターネット回線はどう違うのか?
といった3つの内容に分けて、くわしく解説しようと思います。
クラウドPBXとは?
「クラウドPBX」とはスマホ・PCで「内線・外線・転送」など、さまざまな通話機能を利用可能にしたクラウドサービスです。
ちなみに、「クラウドサービス」とはインターネットを利用してクラウド上(ネット上)で「データの管理・共有」や「ソフトウェア・サービスの利用」を可能にしたもの。
たとえば『Google drive』や『iCloud』が、これにあたります。
「PBX」は、内線・外線・転送機能を利用可能にする装置・システムで、電話機能の「脳」のような働きをすることから『主装置』とも呼ばれています。
簡単にいうと、クラウドPBXは『LINE』のようにアプリ感覚で「内線・外線・転送などあらゆる電話機能」を利用できるサービスですね。
クラウドPBXはインターネット回線を利用している
クラウドPBXで使っている電話回線は、「インターネット回線」です。
クラウドPBXで「内線」をする際は、「インターネット回線のみ」を使用し社員間同士、通話をします。
一方「外線」の場合は、インターネット回線から固定電話の回線網につなげて受発信しています。
ちなみに従来のPBX(ビジネスフォン)では「内線・外線」両方とも、固定電話の回線網のみを利用して受発信をおこなっていました。
「クラウドPBXの内線」と似たような仕組みのものが『LINE』です。
LINEも友だち同士であれば「無料」で通話ができますよね。
これは、固定電話の回線網を利用せずインターネット回線を利用することで、「固定電話の回線網使用料が発生せず、インターネット使用料」のみで通話できるから。
この仕組みによって「無料通話」が可能になっているのです。
もちろんインターネットの費用はかかりますが、昨今の企業ではインターネットを導入している企業が大半なため、デメリットにはならないでしょう。
さらにいうと「クラウドPBXの外線」にあたるものは同じくLINEで友だち以外にもも電話発信ができる『LINE OUT』です。
クラウドPBXや『LINE OUT』など、インターネット回線を利用した電話機能は従来の電話機能と比較しても、かなり「通話料が低価格」。
「インターネット回線は通話品質が悪い」と言われがちですが、現在のインターネット回線による通話は非常に安定していて、機能性の高いクラウドPBXでは「ノイズのないクリアな音声品質」で通話できます。
もちろん、インターネットを利用するからといって情報漏洩や盗聴などの犯罪も問題なく、しっかりしたクラウドPBXのメーカーは「万全なセキュリティ対策」もおこなっているので、心配ありません。
固定電話の回線網とインターネット回線はどう違うのか?
今度はクラウドPBXの電話回線である「インターネット回線」と従来PBXの「固定電話の回線網」にはどのような違いがあるのかに焦点を当ててみましょう。
「インターネット回線」と「固定電話の回線網」では、まず機能面に大きな差があります。
「固定電話の回線網」は、主に内線・外線・転送など電話機能やFAX機能のみを利用するためのもので、それらの機能にしか対応していません。
しかし、「インターネット回線」は内線・外線・転送などの電話機能やFAX機能の他に、「インターネットを利用したオプション機能」も利用できます。
つまりクラウドPBXは、従来のPBXに「多彩な機能」を付け加えて進化したPBXです。
このクラウドPBXの「多彩な機能・メリット」についての詳細は、後ほどご説明します。
その他にも、仕組み面にも違いがあります。
「固定電話の回線網」は物理的な配線で電話機をつなげて内線・外線を利用していました。
そのため、導入の際には「大規模な設置・配線工事」が必要不可欠。
一方クラウドPBXはクラウド上(ネット上)にPBXを構築しているため、インターネットに接続できる環境さえ整えば、工事いらずで簡単に導入ができます。
実際、クラウドPBXの導入方法は「スマホにアプリをインストール」して、「クラウドPBX専用のアダプターをオフィス内に設置」するのみ。
手順もシンプルで
- 問い合わせてプランを決定
- 本申し込みをしてアカウント発行
- スタッフがアダプターを設置・設定して利用開始
といったわずか3STEPです。
ユーザーがすることと言えば「クラウドPBXメーカーに問い合わせること」と「メーカースタッフと話し合ってプランを決定して本申し込みをすること」ぐらいでしょう。
あとは、メーカースタッフが「アカウントを発行」し「クラウドPBX専用のアダプターを運んでもらう」、「設定方法の説明」を受けるだけ。
まとめると、クラウドPBXは「インターネット回線」を利用することで
- 従来のPBXに「多彩な機能」を付け加えて進化した
- 導入方法・仕組みがとても簡単になった
といったメリットが増えました。


クラウドPBXの電話回線の変更で利用可能になったこととは?
ここからは、クラウドPBXの電話回線を「インターネット回線」に変更したことで得られた「メリット・多彩な機能」について具体的に解説します。
利用可能になった利便性の高い機能は
- スマホやPCなどスマートデバイスが電話機として利用できる
- インターネットがつながるエリアならどこでも利用できる
- 通話料・運用コストが非常に低価格で利用できる
- 導入が簡易でコスト削減ができる
- 迅速な導入が可能になった
- オプション機能を利用できる
といった大きく分けて6つの新機能があります。
クラウドPBXの導入を検討している方は、ぜひ導入前にこれら利用可能になる新機能を参考にしてください。
スマホやPCなどスマートデバイスが電話機として利用できる
クラウドPBXは、「スマホ・PC」などインターネットに接続可能なスマートデバイスで利用できます。
インターネットを利用することから、お持ちのプライベート用スマホに「アプリをインストール」して、ビジネスフォン以上の機能を付与することができるのです。
もちろん、アプリを開いて機能を利用するため、今まで通りプライベート用で「メール」「LINE」「電話」などもできます。
つまり、プライベート用のスマホをビジネスフォン代わりに使用することで、電話機・ビジネスフォン端末本体の購入は不要となります。
また、詳細な利用可能デバイスは、メーカーにもよりますが目安として
- 「iphone4~」でOSのバージョンが「iOS7~」
- Android端末の「Android OS 2.3.3~」
といったどちらかの条件を満たしているスマホが利用できます。
PCの場合は
- Microsoftで「Windows 10 、8/8.1、7、Vista(Vista 64bitは対応していません)」の端末
- CPUが「Intel Pentium4 / Core 2 Duo / Core Solo 1Ghz」以上
- 日本語版のみ対応
- メモリ容量が1GB空いている端末
といった4つの条件をすべて満たしている場合です。
参考として
- iphone4の発売が2010年
- Windows7の発売が2009年
- Windows Vistaの発売が2007年
といった発売年のため、「2011年以降」に発売されたスマホ・PCをご利用なら、大半の方がお持ちのスマホ・PCで利用できます。
つまり、クラウドPBXなら「スマホ・PC」などスマートデバイスで公私両用の機能が利用できます。
インターネットがつながるエリアならどこでも利用できる
クラウドPBXは、インターネット回線を利用するため「インターネットがつながるエリア」ならどこでも利用可能。
よって、オフィス外でも内線・外線・転送やオプション機能など全てのクラウドPBX機能を利用できます。
もっとも、外出中に会社の固定電話番号で外線を利用できることは非常に便利ですよね。
この機能性は、クラウドPBXならではのもので「業務効率・生産性を向上」させます。
例えば、営業先で顧客から着信が来てもその場でスムーズに対応でき、オフィスに戻ってから折り返す手間を省けます。
他にも、現場担当者と顧客・取引先の電話を直接つなぐことで、従来のオフィス事務スタッフが顧客と連絡を取ってから現場担当者へ内容を伝える手間や伝達ミスもなくなります。
また、顧客からの着信時に担当者がオフィスに不在でも出先の担当者へ着信を取り次げるため、折り返し連絡が不要になります。
顧客対応が迅速になることで、業務効率だけではなく「顧客満足度」も向上しますね。
また、インターネットがつながるエリアはどこでも利用できるため、「出張で海外に行く場合」でも利用できます。
さらに言えば、支社ごとに電話環境を構築する必要もなく、同じ契約で全支社の電話環境を構築できます。
つまり、全支社間で「内線通話」や「WEB会議」、「チャット」などを無料で利用できるのです。
もちろん、海外に支社のある企業では海外とも内線でらくらくつながれます。
まとめるとクラウドPBXは、「インターネット接続可能エリアならどこでも利用できる」ため
- 業務効率・生産性の向上
- 顧客満足度の向上
- コストの削減
といったメリットを得られます。
通話料・運用コストが非常に低価格で利用できる
クラウドPBXは従来のPBXより機能性が高いのに、通話料・運用コストは非常に低価格で利用できるといった「費用対効果」が高いメリットもあります。
なお、通話料や運用コストはクラウドPBXメーカーによってさまざまなため、導入前にメーカーの料金確認をおすすめします。
クラウドPBXの通話料は目安として
- 固定電話へは場所に関わらず8円/3分
- 携帯電話なら15.4円/1分
といった圧倒的低価格な料金体系です。
ちなみに、従来PBXの通話料金は目安として
- 市内の固定電話へは「8.5円/3分」
- 市外の固定電話へは「20〜40円/3分」
- 県外の固定電話へは「20〜80円/3分」
- 携帯電話へは「20〜40円/1分」
といった料金がかかっていました。
もっとも、クラウドPBXの通話料は「外線時のみ」にかかる費用で「外出時の社員間の内線通話」は全て無料です。
その結果、通話料を劇的に抑えることができます。
営業マンの多い企業では、外出中の社員間連絡が多くなってしまうため、クラウドPBX導入でより一層コストを削減できます。
また、クラウドPBXの「運用コスト」は目安として
- 基本使用料が「月額2,000円〜3,000円」
- オプション機能を使用する場合、オプション料金が「1,000円〜5,000円」
といったコストのみで利用可能です。
また、クラウドPBXで使用する「回線数・端末数」によっても基本使用料が少し前後します。
従来のPBXでは、月額料金が目安として「月額5,000円~20,000円」かかっていたため、クラウドPBXの基本使用料は非常に低価格です。
また、クラウドPBXでは「オプション機能」も利用できるようになり、機能によっては費用が必要なものもあります。
「オプション機能」の料金目安としては
- 通話録音機能は月額1,000円
- GPSで勤怠管理するシステムは月額200円
- 着信時の音声自動案内による鳴り分け設定は月額1,000円
- 着信時に顧客情報を画面に自動表示する機能は無料
- スマホでらくらくFAXを印刷・送信・閲覧できる機能は無料
- 社員間のスケジュール管理機能は無料
- 来客者用にタブレットで無人受付対応できる機能は無料
といった料金で利用できます。
オプション機能の詳細な機能については後ほど説明します。
その他にも、クラウドPBXなら
- メンテナンス費用が不要
- 故障時の修理費用が不要
といった風に保守費用がかかりません。
なぜなら、クラウドPBXメーカーがクラウド上(ネット上)にあるクラウドPBXを一元管理していて、全てメーカーがおこなってくれるためです。
従来のPBXでは、自社自らが「定期的なメンテナンス・故障時の修理」をしていました。
まとめると、クラウドPBXではインターネット回線を利用することで
- 通話料が圧倒的に低価格
- 基本使用料が非常に安い
- オプション機能は費用のかかるものもある
- 保守費用が不要
といったメリットを得られました。
導入が簡易でコスト削減ができる
クラウドPBXの導入費用は、安いメーカーでは「完全無料」です。
また、一般的な導入費用のメーカーでも、「10,000円〜20,000円」程度と非常に低価格で導入できます。
従来のPBXでは、「大規模な設置・配線工事」と「電話機・ビジネスフォン端末本体購入費用」が必須なため莫大な導入費用がかかりました。
目安として、ビジネスフォン3台導入で「400,000円以上」の導入費用がかかってしまいました。
しかし、クラウドPBXはインターネット回線を利用して、「大規模な設置・配線工事が不要」「電話機・ビジネスフォン端末本体購入費用が不要」なため、これらの導入費用を削減できたのです。
そのため、良心的なメーカーでは「クラウドPBX専用のアダプター購入費用」や「アカウント発行・設定料」、「設置費用」など全て合わせて「完全無料」で利用できます。
よって、クラウドPBXの導入費用は「非常に低価格」で、導入しやすくなりました。
迅速な導入が可能になった
クラウドPBXは、導入費用が安くなっただけではなく、「迅速な導入」も可能になりました。
具体的には、早いメーカーでは「最短即日」導入が可能で、遅くても「1〜2週間」での導入が可能です。
もっとも、従来のPBXでは大規模な設置・配線工事から「1ヶ月以上」は使用までにかかっていました。
しかし、クラウドPBXは先ほども説明した通り「スマホにアプリをインストール」して、「クラウドPBX専用のアダプターをオフィスに設置」するのみですから、申し込みから実際に利用するまでほとんど時間がかからないのです。
そのため、「イベント企画」や「急遽、支社を増設する」といった場合の電話環境構築にも対応できます。
実際、この迅速な導入を利用したクラウドPBXの導入事例も少なくありません。
まとめるとクラウドPBXなら、「最短即日」といった迅速な導入で申し込みと利用開始のギャップなく、導入可能です。
オプション機能を利用できる
クラウドPBXには、内線・外線・転送など主要な機能の他に「オプション機能」がついています。
従来のPBXは、「固定電話の回線網」であったためオプション機能は利用できませんでした。
しかし、クラウドPBXはインターネットを利用しているため、電話機能以外のオプション機能も利用可能になりました。
具体的なオプション機能は
- 通話録音機能
- GPS付き勤怠管理システム
- 自動音声案内機能
- 顧客情報自動表示システム
- ネットFAX機能
- スケジュール共有機能
- タブレット受付機能
といった機能が一般的です。
もっとも、オプション機能の有無や種類はクラウドPBXメーカーによってもさまざまです。
【通話録音機能】
クラウドPBXで受発信した外線通話を全て録音できる機能です。
例えば、「言った・言わない」のトラブル回避や、外出中に複雑な内容の電話があった場合に聞き返すことができます。
また、後で聞き返すことで「電話対応力の向上」も可能です。
もちろん、録音した通話内容は「スマホ・PC」のアプリからどこでも聞くことができます。
【GPS付き勤怠管理システム】
出退勤をらくらくつけることができるシステムです。
GPSで位置情報を取得して、出退勤を押した位置などが分かります。
例えば、訪問先や営業先から自宅へ直接帰宅する「直行直帰制度」を導入したり、テレワーク導入時の出退勤管理に役立ったりと「多様な働き方」を推進する機能です。
【自動音声案内機能】
自動音声案内機能とは、顧客からの着信時に「〇〇の方は1を、××の方は2を・・・」といった風に、電話内容によって直接担当者へつながるよう振り分けを助ける機能です。
この機能により、オフィスの事務スタッフが担当者へ取り次ぐ手間を省けます。
他にも、混雑時・多忙な場合に取り次ぐ手間を省けると非常に助かります。
また、顧客側も呼び出し時間がないため、顧客満足度も向上しますね。
もっとも、「クラウドPBXの自動音声案内機能」は外出中の担当者へも直接つなげられるため、非常に便利です。
【顧客情報自動表示システム】
顧客情報自動表示システムとは、顧客からの着信時に「スマホ・PCの画面」に自動で顧客情報を表示する機能です。
顧客情報は、「その顧客の購入商品・登録サービス」から「個人情報」までさまざまなデータを設定して表示できます。
従来のPBXは、電話機であったためそもそも顧客情報を表示する画面がありませんでした。
しかし、クラウドPBXではこの顧客情報自動表示システムを利用して、いちいち顧客情報を探さなくて良く「業務効率・生産性を向上」できます。
【ネットFAX機能】
クラウドPBXのネットFAX機能は
- スマホやPCからメール感覚でデータを送信するだけで、相手側へいつも通り複合機(FAX)に送れる
- 受信したFAXを印刷せずとも、スマホやPCで閲覧可能
- 複合機(FAX)で印刷する場合も、スマホやPCからボタン一つで印刷可能
- FAXを外出中にも確認できる
といったメリットを得られます。
クラウドPBXのネットFAX機能は、非常に便利で効率的にFAXを利用できます。
【スケジュール共有機能】
クラウドPBXを利用している全員が、スケジュールを共有できます。
そのため、面談や会議の日程、営業マンの行動スケジュールなどを一元管理できて非常に便利ですよ。
【タブレット受付機能】
オフィスの窓口にタブレットを置くことで、受付を構築できます。
そのため、受付スタッフが不要になります。
「費用対効果」の高い一押しクラウドPBXを紹介!
ここまで、クラウドPBXの電話回線が「インターネット回線」に変わったことで得られた高い機能性について解説してきました。
その結果、クラウドPBXの導入を検討している方も多いと思います。
そこで、参考になるクラウドPBXメーカーとして一押しの『OFFICE PHONE』をご紹介します。
もちろん『OFFICE PHONE』は、先ほど説明した「6つの機能」を持ったクラウドPBXです。
『OFFICE PHONE』ならではの魅力は、「ハイスペック・ローコストと費用対効果が高いこと」と「手厚いサポート体制」です。
もっとも、実績が豊富で「19年にわたり自社独自でクラウドPBXを研究開発」していることが非常に大きいです。
この自社開発により、『OFFICE PHONE』の機能性は
- 最短即日開通、アプリに登録するだけ簡単設定!
- 電話番号継続可!市外局番(03、06番号)、フリーダイヤル利用可能!
- プロからのサポートでクラウドPBXだけではなく、ビジネスやオフィス機器全般についても相談可能!
- 19年にわたる自社独自の研究開発により、従来のビジネスフォンと変わらないクリアな通話品質!
といったハイスペックな機能を持っています。
もちろん、「オプション機能」も主要なものは全て利用可能で
- 自動音声案内機能
- 顧客情報表示システム
- 自動音声録音機能
- GPS付き勤怠管理システム
- スケジュール管理システム
- タブレット受付機能
などがあります。
また、コスト面では
- 初期費用・導入コストは完全無料0円!
- 月額料金は3,400円〜!
- 1端末98円〜増加可能!
- 固定電話への発信は「8円/3分」、携帯電話なら「15.4円/1分」!
- 半分以上のオプション機能を無料で提供!
といった圧倒的低価格な料金体系です。
クラウドPBXの導入を検討している方は、ぜひこの『OFFICE PHONE』を参考にしてみてくださいね。
詳しくはこちら:『OFFICE PHONE』
まとめ
クラウドPBXの電話回線は、従来の「固定電話の回線網」から「インターネット回線」に変更したことで、非常に「便利な機能」と「コスト削減」が可能になりました。
もっとも、クラウドPBXは従来のPBXに比べて、できることが増えたため「業務効率・生産性を向上」できます。
クラウドPBXの導入を検討している方は、ぜひ「クラウドPBXの電話回線」を把握してから導入することをおすすめします。
また、クラウドPBXメーカーは「費用対効果」が抜群に高い『OFFICE PHONE』が一押しですよ。
ぜひクラウドPBXメーカーを比較する際は、『OFFICE PHONE』を参考にしてください。
