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クラウドPBX事業者一覧!ベンダータイプ別19選

クラウドPBX事業者一覧!ベンダータイプ別19選

この記事のもくじ

ビジネスフォンやスマートフォンと異なり、クラウドPBXを提供する事業者は多岐にわたります。選択肢が多いことはユーザーとしてはありがたい反面、どのようなサービスが自社に適しているのかを選ぶのに時間を要してしまいます。

今回は「クラウドPBX事業者一覧!ベンダータイプ別19選」と題して、クラウドPBXの事業者をまとめて紹介します。
タイプ別に紹介しますので、自社に合ったクラウドPBXを探す参考にしていただけるかと思います。

NTT系列の事業者のクラウドPBX5選

NTT系のグループが提供しているクラウドPBXについて紹介します。どちらも、音英品質や信頼性の高さに定評があります。
通話の安定性やBCPを重視する企業におすすめのクラウドPBXです。

NTT東日本/NTT西日本「ひかりクラウドPBX」

NTT東日本・NTT西日本は「ひかりクラウドPBX」というクラウドPBXを提供しています。
NTTが提供するクラウドPBXなので通話品質への信頼性が非常に高い他、IP電話網に加えて次世代ネットワークのNGNを利用しているため緊急通報が利用できる、といった利点もあります。インターネット回線は、NTT系の光回線に限定されます。

初期費用は設定代行込みの15,000円(税抜)、月額10,000円/10IDごと~となっています。

外部リンク(NTT東日本ひかりクラウドPBXhttps://business.ntt-east.co.jp/service/pbx/)

NTTコミュニケーションズ「Arcstar Smart PBX」

NTTコミュニケーションズはArcstar Smart PBXというクラウドPBXサービスを展開しています。
価格は、月額基本料が5,000円/内線グループです。また、内線番号1番号ごとに月額500円発生します。初期導入費用は10,000円です。同社は、会議系のサービス「Arcstar Conferencing」や「Web電話帳」などインターネット回線を活用したUC環境の構築サービスの展開を進めています。

外部リンク(Arcstar Smart PBX https://www.ntt.com/business/services/voice-video/voip/smartpbx.html)

NTTネオメイト「AQStageクラウドPBX」

AQStageクラウドPBXは既存の自社のPBXを活用できるクラウドPBXです。

電話機やネットワーク機器、公衆回線接続装置が全て貸与されるので、急な規模の拡張や移転などにも柔軟に対応可能です。

外部リンク(AQStageクラウドPBX http://www.ntt-neo.com/service/cloudpbx/)

NTTテクノクロス「CTBASE クラウド型IPコールセンターソリューション」

CTBASE クラウド型IPコールセンターソリューションはNTT系列のコールセンター向けクラウドPBXです。NTTのさまざまな既存の製品との親和性が高く中小企業からでも導入しやすいサービスです。世界的に導入実績の豊富なAVAYAのPBXをクラウド化したサービスです。

外部リンク(CTBASE https://www.ntt-tx.co.jp/products/ctbase/connect_cld.html)

NTTコムウェア「Smart Cloud Phone」

Smart Cloud Phoneは、既存のPBXとの併用やスマートフォンの内線化を可能とするクラウドPBXのサービスです。Smart Cloudは大手企業向けのクラウドコンピューティングですが、Smart Cloud Phoneは小規模~大規模まであらゆる規模の企業に対応しています。通話履歴や通話状況を見える化することで、コストの削減や業務の最適化に役立てることができます。

外部リンク(Smart Cloud Phone https://www.nttcom.co.jp/smartcloudphone/)

携帯電話事業者のクラウドPBX事業者3選

NTT、ソフトバンク、KDDIなど大手携帯電話事業者が提供しているクラウドPBXを紹介します。

携帯電話事業者では早くから携帯電話と固定電話の融合を意味する「FMCサービス」に取り組みを行っており、クラウドPBXはその延長線上にあるサービスでもあります。これらの通信会社のサービスは、音声品質の安定性に定評があります。一方で、携帯電話やインターネット回線の事業者を利用する通信会社の回線で契約しなければならないため、スタッフ所有のスマホを内線化するBYODには適しくいがあります。

NTTドコモ「オフィスリンク仮装PBXタイプ」「オフィスリンク」

NTTドコモは、FMCサービスであるオフィスリンクとその仮装BPXタイプを提供しています。
初期費用として、モバイル1回線ごとに1,000円、拠点ごとに70,000円、固定回線の契約ごとに2,000円の初期費用が掛かります。また、月額についても、モバイル、固定回線ごとにそれぞれ費用が発生します。

外部リンク(ドコモオフィスリンクhttps://www.nttdocomo.co.jp/biz/service/officelink/)

ソフトバンク「ConnecTalk(コネクトーク)」「Bizダイヤル」

ソフトバンクでは、ソフトバンクのスマートフォンで固定電話の電話番号が使用できる「Bizダイヤル」と、FMC機能とクラウドPBX機能を一本化した「Bizダイヤル」サービスを展開しています。一般的なクラウドPBXの機能に近いのは「ConnnecTalk(コネクトーク)」です。

基本料金は1契約ごとに1万円に加えてモバイルや外線chの台数ごとに費用が発生します。

外部リンク(ソフトバンクFMCソリューションhttps://www.softbank.jp/biz/mobile/fmc/)

KDDI「ビジネスコールダイレクト」「KDDI仮想PBXサービス」

KDDIでは、auのスマホで外線番号の発着信ができる「ビジネスコールダイレクト」と、クラウドPBX機能を持つ「KDDI仮想PBXサービス」を展開しています。

回線数の上限なく、仮装PBXネットワークの構築が可能です。導入費用は、担当営業に要問合せとなっています。

外部リンク(KDDI https://www.kddi.com/business/voice-phone/fmc/virtual-pbx/)

ビジネスフォンメーカー系クラウドPBX事業者3選

ビジネスフォンメーカーの中には、クラウドPBXを提供している事業者もあります。
機器面でのサポートや拡張性を考えた場合に、信用性が高いといえるでしょう。

日立システムズ「NETFORWARD クラウドPBXサービス」

ビジネスフォンのハードを提供している日立系の日立システムズもNETFORWARDクラウドPBXサービスを提供しています。

日立ビジネスフォンの買い替えや拡張などのニーズに対してクラウドPBXにて対応し、初期費用を抑えるイメージです。

外部リンク(NETFORWARDクラウドPBXサービスhttps://www.hitachi-systems.com/solution/s0307/cpbx/index.html)

NECネッツアイ「音声クラウドサービス VoiceConnect」

かつてビジネスフォンを製造していたNECでもクラウドPBXのサービスを提供しています。
初期費用50,000~、月額利用料21,000円~のサービスです。

外部リンク(音声クラウドサービス VoiceConnect  https://www.nesic.co.jp/solution/voice/voiceconnect.html)

OKIウィンテック「EXaaS™音声クラウドサービス」

EXaaS™音声クラウドサービスはOKIウィンテックのクラウドPBXサービスです。オンプレミスPBXの99%の機能を再現したという、フル機能のクラウドPBXです。300名以上の人数が多い企業でメリットを多く感じられる構成となっています。

外部リンク(EXaaS™音声クラウドサービス https://www.okiwintech.co.jp/solution/ics/cloud.html)

その他クラウドPBX事業者10選

その他にも通信系の業者やオフィス設備系の業者などさまざまな事業者からクラウドPBXがリリースされています。
コストにこだわりたい方、特定の事業やサービスに特化したクラウドPBXを探されている方はこうした事業者の中に自社に最適なサービスを見つけやすいかと思います。

株式会社リンク「BIZTEL」

クラウドPBXの草分け的存在である株式会社リンクのBIZTEL。FMCサービスやスマートフォン内線化などのサービスを展開していますが、中でもクラウドPBXコールセンターのサービスは3年連続で導入実績NO.1になるなど人気を誇っています。

外部リンク(BIZTEL https://biztel.jp/)

アイルネット「iスマートBIZ」

アイルネットのiスマートBIZも10年以上の実績を誇るクラウドPBXです。
大手企業に対しても導入実績があります。携帯電話事業者のFMCサービス、クラウドPBX、国内ビジネスフォンメーカーの機器を組み合わせてクラウドPBXのネットワークを構築します。大規模ユーザーにも対応可能です。

外部リンク(iスマートBIZ https://www.islenet.co.jp/index.html)

フリービット「モバビジ」

モバビジは、NTTの「ひかり電話」とフリービットの「クラウドPBX」「スマホアプリ」、Panasonicの「IP電話機」の組み合わせによるコストパフォーマンスに優れたクラウドPBXです。初期費用0円ながら、音声品質ではクラスAを実現しています。

外部リンク(モバビジ  https://www.mobabiji.jp/)

アイティオール「ナイセンクラウド」

初期費用10,000、月額2,000円からのクラウドPBXはナイセンクラウドです。利用企業は1,000社を突破しており、大手家電量販店のビックカメラでもサービスが販売されています。

外部リンク(ナイセンクラウド https://naisen.jp/function.html)

コヴィアネットワーク「まとめてクラウドPBX」<小規模事業者・個人事業主向け>

初期費用0円、固定IP電話+スマートフォン(合計5台)、電話番号プリセット(市外局番、050番号)、内線5回線がサービスになったクラウドPBXです。月額の基本料は4,800円と非常にシンプルでわかりやすい内容となっています。

短時間で登録可能なので、初期登録の手間や費用をかけたくない方におすすめのサービスです。

外部リンク(まとめてクラウドPBX  http://www.fleapbx.com/)

OFFICE24「MOT/TEL」<コールセンター・医療機関・店舗向けなど>

MOT/TELは、導入件数14,000件を誇るクラウドPBXです。
さまざまな業種に特化したきめ細かなサービスが展開されています。豊富な機能、営業管理や勤怠管理などの有料オプションサービスなど機能が豊富なので、さまざまな業務の課題に対応できるクラウドPBXです。

外部リンク(MOT/TEL https://www.mot-net.com/)

Rakuten Communications「コネクト2.0」「IP-Asterisk」<コールセンター向け>

RakutenCommunicationsでは、クラウド環境でのコールセンターサービスコネクト2.0、クラウド対応も可能なPBXであるIP-Asteriskに対応しています。
特にコネクト2.0は、高い顧客満足度と信頼性から、多くのコールセンターに導入されています。

外部リンク(Rakuten Communications https://comm.rakuten.co.jp/houjin/)

グッドリレーションズ「GoodLine」<コールセンター向け>

GoodLineは通話分析やIVR、Web設定管理などさまざまな機能が基本機能に含まれたクラウドPBXです。全業種に対応しており、コールセンター向けのGoodCallにはインバウンド対応や顧客管理、モニタリングなどの機能が搭載されています。

外部リンク(GoodLine  https://good-line.net/)

まとめ

クラウドPBXの事業者をタイプ別に分類すると、NTT系、携帯電話事業者系、ビジネスフォンメーカー系、その他の事業者系に分けることができます。
NTT系や携帯電話事業者系は音声の品質という点では安心感がある反面、インターネット回線や携帯電話の事業者に制約が生じる倍があるので、事前にチェックしましょう。また、NTT系はグループでさまざまなサービスを展開しているので、クラウドPBXのサービスも多岐にわたります。組み合わせるクラウドサービスや通信サービスを踏まえたうえで、サービスを検討すると良いでしょう。

中小企業やスタートアップ企業、個人事業主の方などは、その他のサービス業者の中から自社に合ったクラウドPBXを選べば満足度が高まるでしょう。音声品質に優れている業者、オプションの豊富な事業者、特定の業態に特化したサービスを展開している会社など、さまざまな特色があるのでチェックしてみてください。

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