now loading

【クラウドPBX導入事例・個人事業主編】そのメリットとは

【クラウドPBX導入事例・個人事業主編】そのメリットとは

この記事のもくじ

基本的には法人向けサービスのクラウドPBXですが、1回線から利用可能なケースも多く、個人事業主(SOHO)や小規模オフィスにもニーズがあります。スマートフォンの利用率の増加などの背景もあり、近年、そのニーズはますます高まっています。

今回は「【クラウドPBX導入事例・個人事業主編】そのメリットとは」と題して、個人事業主や小規模オフィスのけるクラウドPBXの導入事例について紹介します。導入にあたってどのようなポイントが重視され、どのような効果があったのかについては事例を確認することで具体的にイメージしやすくなると思いますので、クラウドPBX導入の大きな参考になることでしょう。

個人事業主にもクラウドPBX導入増加の傾向

クラウドPBXの導入は個人事業主(SOHO)を営むユーザーにも進んでいます。
電話サービスの新規契約はすでに従来型の回線からIP電話への代替が進んでいます。総務省の統計によると、CATV電話と直収電話を合わせた「固定電話」の契約件数は2015年末の時点で2508万件です。一方のIP電話の新規契約件数は2015年末の時点で3075万件。すでに従来型の電話の導入件数を上回っています。

個人のスマホ保有率の増加も後押しし、導入費用が安くスマートフォンの内線化が可能なクラウドPBXの需要が個人事業主の間でも高まっています。例えば、ニフティの「ShaMo! by NIFTY BIZ」は個人事業主を対象にしたサービスであり、こうしたニーズを受けて2016年にスタートしたサービスです。また、個人事業主専用ではなくても小規模企業向けのクラウドPBXで個人事業主にも対応しているサービスがあります。

個人事業主がクラウドPBXを利用する場合には、以下のメリットがあります。

・外出時に、転送費用をかけずにスマートフォンにかかってきた電話を転送することができます

・初期費用を抑えてビジネスフォン設備を導入することができます

・従来の固定電話よりも通話料が安い

・レンタルオフィスや自宅などに専用回線を引かなくてもビジネスフォンを導入できます

・短い期間で導入することができます

・ビジネスの信用性が高まる市外局番を持つことができる

事例①従業員1名でのスタートアップ企業での導入事例

NIFCLOUDの「ShaMo! by NIFTY BIZ」の導入事例では、従業員1名のMODE Japanでの事例が紹介されています。MODE Japan様は、2014年にアメリカのシリコンバレーでスタートしたセンサーデータを簡単に収集し活用できるクラウドサービスを提供する企業です。日本での支社として立ち上げられました。

導入のポイント

MODE Japan様でのクラウドPBX導入のポイントは以下の通りです。

・東京03の電話番号を持って、名刺にプリントすることで企業としての信頼性を高めることができる

・低価格からビジネスフォンの運用をスタートすることができる

・将来的に従業員が増えた場合でも、規模に合わせて拡張しやすい

・プライベートとビジネスの切り分けが容易にできる(ビジネスの取引先はLINEとの連絡先の同期を行わず、プライベートの知人の場合は同期する、など)

これらの機能やメリットの活用などにより、MODE Japan様での効率的かつ効果的な働き方が実現されています。将来的には、他のクラウドサービス等との連携を図りながらさらにサービスを活用していきたいとのことです。

事例②小規模オフィスでの導入事例

株式会社 アイルネットの「islenet」を、小規模オフィスにおける導入事例を紹介します

有限会社パソクイック・綾ゴルフ様では、以下の二点の課題を解決するためにクラウドPBXを導入されました。
1、顧客からの在庫や商品に対する問い合わせに対して、外出中の従業員にスムーズに転送をかけたい
2、業務終了後に顧客に電話しなければならない際、帰宅した従業員の携帯電話からでも会社の外線番号で電話を掛けられるようにしたい

そこで、クラウドPBXの導入を利用されました。

導入後の効果

有限会社パソクイック・綾ゴルフ様では、クラウドPBXを導入した結果以下のメリットがありました。

・元々使用していたPHSの番号を残したままスムーズにクラウドPBXを導入することができた

・導入コスト・運用コストが安く、経費の削減につながった

・担当スタッフが全員出払っていても、スタッフの携帯電話に着信を転送することができるため、業務効率が大いに向上した

個人事業主がクラウドPBXを導入する際の注意点

個人事業主がクラウドPBXを導入する際には、以下のポイントに注意する必要があります。

・クラウドPBXの規定によっては、法人のみを対象としている場合があり、コストやサービス内容がニーズに合致していても導入できないケースがあります。サービス選定の際に、個人事業主でも導入が可能か否かについての確認をしましょう。

・登録の際に、青色申告書や開業届など、個人の身分を証明する書類の他に確認書類が必要になるケースがあります。

まとめ

個人事業主や小規模オフィス、スタートアップ企業におけるクラウドPBX導入のメリットや導入事例について紹介しました。

低価格・短納期で導入できる点や、1回線から規模に応じて流動的に導入しやすいことは、将来的な増員や会社化の見込みが高い個人事業主にとっても最適ポイントの一つです。対対象者を個人事業主に限定したサービスや個人事業主や小規模のオフィスの利用に適したサービス井が数多くありますので、導入事例を左脳にしながら利用シーンを思い浮かべてみてください。

PAGE TOP