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クラウドPBXの内線機能!全国拠点間・スマホも内線通話が可能!

クラウドPBXの内線機能!全国拠点間・スマホも内線通話が可能!

この記事のもくじ

クラウドPBXは、従来のPBXをクラウド化して通話やデータ通信を行う次世代の電話サービスです。

そこで、クラウドPBXで普通のビジネスフォンのような”内線機能”が使えるのか?
と、疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

結論から言えば、仕組みが違うだけで基本的な機能は従来のビジネスフォンと変わらず利用でき、もちろん内線通話も利用できます。
さらに、クラウドPBXなら全国の支店や支社などの拠点や、外出中の社員のスマートフォンとも内線化が図れるのです。

ここからは、クラウドPBXで内線が使える仕組みと拠点間・スマホの内線化についてご紹介します。

クラウドPBXで内線通話ができる仕組み

クラウドやPBXとは何なの?という方もいるかと思いますので、そこからご説明します。

クラウドPBXの”クラウド“は「クラウドコンピューター」のこと。最近よく聞かれる言葉ですよね。
身近なサービスとして、DropboxやGoogle Driveなどのクラウドストレージ、さらにGmailやYahoo!メールといったフリーメールもクラウドサービスになります。

もう一つの”PBX”は、「Private Branch Exchanger(プライベート・ブランチ・エクスチェンジャー)」の略語。日本語訳では「構内交換機」を意味し、電話システムでは小型の「電話交換機」を指しています。

イメージ的にはNTT局舎にある電話交換機を小型版。企業などのフロア内に設置され、主に内線電話や外線電話の公衆回線への接続など、電話に関わる機能を制御する役割を果たしています。

クラウドPBXで内線電話ができる仕組み

そこでクラウドPBXは、従来オフィスに設置するPBXの機能をクラウド上に構築して、ユーザーはインターネット経由でPBXにアクセスして通話やデータ通信を行う電話システムになります。つまり、オフィスにPBXを設置する必要がなくなるということです。

従来のPBXの機能をクラウド上に構築しているため、インターネット経由で通常のビジネスフォンと同じように、内線通話はもちろん、外線や保留・転送、代表組、留守番電話などの基本的な機能はすべて利用することができます。

ユーザーは、クラウドPBX会社と契約すればインターネット経由で通話やデータ通信が可能になります。

クラウドPBXで利用できる電話機

クラウドPBXはインターネット経由で電話システムを利用するため、対応できる電話機は以下の3種類になります。

SIPフォン
SIPフォンは「IP電話機」のこと。アナログ回線の代わりに、インターネットのADSL回線や光回線に対応した電話機。
接続には通常の電話線(モジュラーケーブル)ではなく、インターネット経由で利用するためLANケーブルが使われます。

ソフトフォン
ソフトフォンとは、パソコンに専用のソフトをインストールすることで、インターネットを利用して通話ができる通話システム。
ソフトフォンもIP電話の一種で、IP電話は専用電話機が必要になりますが、ソフトフォンはソフトウェアが電話機の役割を果たします。

スマートフォン
クラウドPBXでは、皆さまが常日頃使っているスマートフォンも利用可能。
次項で詳しく説明しますが、クラウドPBX会社が提供している専用アプリをスマホにインストールすれば内線子機として使えるようになります。

クラウドPBXで内線通話ができる仕組みは、従来のビジネスフォンとほとんど同じです。
サービス提供会社のサーバー上にPBXの機能を構築しているので、ユーザーはインターネット経由でサービス提供会社のサーバーにアクセスすれば内線通話が可能。いいかえれば、インターネット環境が整っている場所ならどこからでも内線通話ができるということです。

基本的に電話工事も必要としていないので、これから起業する方などにおすすめの電話システムです。

全国拠点間やスマホの内線化で通信コスト削減を実現!

クラウドPBXはインターネット環境が整っていれば利用可能ということは、全国の拠点やスマートフォンの内線化も容易に実現できます。

拠点間の内線化

全国の支店や支社がある企業やこれから新規事務所を設立するなど、拠点間の電話環境を構築するときクラウドPBXなら容易に内線化が実現できます。

従来のPBXでは新規拠点を設立するとき、電話回線および電話機、さらに電話工事も必要になり費用負担が大きくなってしまいます。
また、拠点間の通話にはその都度通話料が発生するので通信コストも大きくなります。

それがクラウドPBXなら、インターネットに接続できる環境が整っていればどこからでも利用可能。
新規事務所の開設時はもちろん、全国の拠点をクラウドPBXに切り替えていくことで、工事不要で内線化が実現できます。

さらに、クラウドPBXはサービス提供会社が管理・運用を行っているので、メンテナンスもサービス提供会社で行われます。そのため、クラウドPBXは管理・運用の手間や修理やメンテナンスに関わる費用が一切必要ありません。

スマホの内線化

前項でご紹介した通り、クラウドPBXではスマートフォンも端末として利用可能。
利用する際は、契約したクラウドPBXが提供している専用アプリをお使いのスマホにインストールするだけなので、容易に内線化が実現できます。

専用電話機はありますが、基本的にドコモ、au、ソフトバンクなどの携帯キャリアのスマホが利用でき、端末がバラバラでも問題ありません。
外出中の社員とも内線通話が可能になるので、通信コストの削減が実現できます。

また、クラウドPBXはBYODに最適。
BYODとは、社員が保有するスマホを業務で活用することを意味し、クラウドPBXなら公私の利用範囲が明確になるので、通話料に関わるトラブルの防止にもなります。

このように、クラウドPBXはインターネット上のPBXにアクセスすれば利用できるので、拠点間やスマホとも容易に内線化が実現でき、電話システムの導入費用の負担を大幅に軽減できるのです。

全国に複数の支店・支社を構えている企業や、フランチャイズが多い店舗では、いきなり全ての切り替えは困難なので、段階的にクラウドPBX化を進めていけば将来的に通信コストの削減に貢献してくれます。

まとめ

クラウドPBXは従来のPBXに変わる次世代の電話システムです。
サービス提供会社のサーバー上にPBXの機能を構築しているので、ユーザーはインターネット経由でサービス提供会社のサーバーにアクセスすれば内線通話ができる仕組みになります。

また、基本的に工事が必要ないので、新規事務所の設立やすでに拠点を構えている企業でも、段階的に切り替えていけば全国の拠点間で内線化が実現。さらに、スマホも専用のアプリをインストールするだけで内線子機として利用できるので、初期費用や通信コストの削減が実現できます。

クラウドPBXは、大企業はもちろんSOHOなどのスモールオフィスにもおすすめの電話システムです。

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